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タイトル
身延のしだれ桜
身延山、日蓮宗総本山久遠寺の境内には樹齢400年を超える2本のしだれ桜があります。
この桜は有名で、桜の季節には日蓮宗信者の皆様だけでなく、広く全国からこの桜を見に人々が訪れます。


初夏のあじさい

6月頃になると、身延山の至る所にあじさいの花が見られます。
あじさいと言っても、花のカタチや色も様々です。身延山を散策しながら、どうぞのんびりとあじさいの花を楽しんでください。




上沢寺のオハツキイチョウ

国の天然記念物にもなっているイチョウの木です。
オハツキの出現割合は高く、オハツキイチョウの中では日本で一番有名ではないかと思われます。
日蓮聖人が巡錫の時、身代りになった白犬を供養するのに、手にして来たイチョウの杖を墓印に立てたところ、そのイチョウが成長し現在の上沢寺のオハツキイチョウとなったと伝えられています。




千年杉

身延山から追分に至る道の途中に広い杉林があります。
樹齢250年を超えた高い杉が、およそ260本ほど天に向かって伸び、勇壮な景観を作っています。
「身延山の千本杉」と呼ばれ、県の指定天然記念物にもなっています



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